セミナー配信

[9/21(木)] フォロワーシップへの道 —組織の進化をデザインする—[オンラインセミナー]

お申込み・料金

下記よりURLよりお申し込みください。
http://followership-medical.peatix.com/

料金
3,000円(シカレッジLINEお友達の方は無料)
シカレッジLINEお友達の方は受講料の3,000円が無料になるクーポンを発行いたします。
クーポンをご希望の方はシカレッジのLINEへ「0921セミナークーポン」とメッセージをお送りください。

>>>シカレッジ公式LINEを友だち追加する

  • シカレッジ公式LINEを友だち追加後に、LINEにてプロフィール登録が完了すると、シカレッジLINEお友達登録完了となります。
    友だち追加だけでは無料会員登録は完了しませんのでご注意ください。
  • シカレッジ非会員の受講も歓迎いたします。

セミナー内容

「リーダーシップを発揮しても、周りがついてこない」
「手本をしめしても、職員に全く響かない」
「職員に意見を聞いても、消極的な意見ばかり」

一方で現場スタッフの皆さんは
このような体験をしていませんか?

「リーダーの指示が不明確で、どう行動したらいいのかわからない」
「リーダーが自分のことばかりで、職員の声に耳を傾けてくれない」
「リーダーから声をかけられるのは、ミスをして注意を受けるときだけ」

この先にある未来は
あなたが働きたかった職場でしょうか?
あなたがつくりたかった組織でしょうか?

世の中ではこれまで様々なところで
リーダーシップが語れてきています。

一方で、近年では
リーダーシップ「だけ」で
組織を進化させることの限界も説かれています。

組織を進化させる上で
リーダーシップと共に大切になるのが
フォロワーシップです。

フォロワーシップという言葉を
あなたも一度は耳にしたことがあると思います。

しかし、フォロワーシップとその高め方について
深く学んだ方はまだまだ少ないでしょう。

もし、あなたの組織が
フォロワーシップで満ち溢れたとしたら
どんなことが可能になりますか?

今回、北米を中心にプロのアイスホッケーコーチとして
活躍している若林弘紀さんを講師にお招きし、
日々、患者さんのために業務に励まれている医療従事者に向けて
フォロワーシップの講座を企画しました。

本講座では以下のようなテーマを
講義とワークによって探求していきます。

なぜ、熱心に指導しているのに反発されるのか?
なぜ、組織(チーム)のモチベーションが長続きしないのか?
なぜ、献身的に組織に尽くしているのに評価されないのか?

これまでプロやナショナルチームからユースチームまで
様々な年代のアイスホッケーチームを指導してきた若林弘紀さんが
実際のコーチング経験やチームビルディングから得た知見を通じて、
フォロワーシップのポイントを伝授します。

この講座は、リーダー職から新人まで。
様々な立場の人に一緒に学んでいただくことを推奨しています。

この講座を通して、
フォロワーシップのエッセンスを掴んでいただき、
組織を進化させ、自己成長への一歩を踏み出しましょう。

日時、形式

日時:2023/9/21(木) 20:30-22:00
形式:Zoom

その他

  • シカレッジ有料会員は、セミナー終了後もシカレッジ公式HPにてアーカイブを視聴できます。
  • セミナー内容および資料を利用して、セミナーおよびビジネスを行うことを禁じます。
  • 本セミナーは日本医療デザインセンターとシカレッジの共催セミナーです。
講師紹介

若林 弘紀
World Hockey Lab 主宰
アリゾナ・カチーナズ ゴールテンディングディレクター

日本人で唯一、北米とアジアでプロ・アイスホッケーコーチとして20年以上指導。アジアリーグ日光アイスバックス・テクニカルコーチ、香港代表チーム監督などプロ及びナショナルチームからユースホッケーまで幅広く指導。
現在はアメリカ・アリゾナ州フェニックスでNHLアリゾナ・コヨーテズと提携するユース女子ホッケークラブ、アリゾナ・カチーナズでゴールテンディングディレクターを務める傍ら、世界各地でアイスホッケーキャンプを指導。
現場でのコーチングの他、香港では青少年のアイスホッケープログラムマネージメントを担当。2013〜2015年に担当したアイスホッケー未経験の青少年80人にアイスホッケープログラムを提供するHong Kong Youth Ice Hockey Campaignは、その後2倍以上の規模に発展。香港アイスホッケーの未来を支えるプログラムとして継続中。その他、アイスホッケーにおける統計データ活用について、アメリカのアイスホッケー統括団体USA Hockeyの管理者向け講義も行なっている。
また、スポーツ組織論として、欧米、アジアと日本のスポーツチーム、組織、コーチング、育成環境の比較解説。スポーツチーム、組織のマネージメント全般。チーム、組織が継続的に成長するために必要な競技構造の構築等を研究している。